高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号
日本はジェンダーギャップ指数が世界120位と、ジェンダー後進国になっていることも大問題です。日本国憲法のほとんどは人権条項であり、地方自治法第1条の2には自治体の役割は住民福祉の増進とあります。人が人として最大限幸せに生きるためには医療・福祉など、社会保障が何よりも優先されるべきだと国や自治体の責任を明記しています。
日本はジェンダーギャップ指数が世界120位と、ジェンダー後進国になっていることも大問題です。日本国憲法のほとんどは人権条項であり、地方自治法第1条の2には自治体の役割は住民福祉の増進とあります。人が人として最大限幸せに生きるためには医療・福祉など、社会保障が何よりも優先されるべきだと国や自治体の責任を明記しています。
日本は、ジェンダーギャップ指数が世界120位と、ジェンダー後進国になっていることも大問題です。 そこで、予算の内訳を伺います。 男女共同参画センターの相談員はどのような方がなるのか。また、現在の相談内容の傾向。 相談業務の拡充では、どのようなことに力を入れていくのか伺います。
こんなジェンダー後進国の日本を力を合わせて変えていかなければいけないのではないでしょうか。 そこで、次の3点を質問します。 1点目は、市長はジェンダー平等推進の課題について、どのような基本的見地をお持ちでしょうか。伺います。 2点目は、現在、選択的夫婦別姓は民法上認められていません。夫婦同姓を法律で義務付けているのは、世界で日本だけと聞いています。